子どもにかかる教育費

平成17年の文部科学省の発表でゎ、大学・短期大学への進学率が51.5％もあるんです。
過去最高の数！
少子化が進む一方、親が子に望む進路も高学歴化するなど子ども一人にかける教育費もますます高額になっているようです。
d(´д｀o)ﾈ♪

気になる子どもの教育費ですが、進路によって大きく変ります。

幼稚園から大学まで全て公立の学校に通った場合、19年間の費用総額ゎ820万円。

19年間を全て私立の学校に通えば、費用総額は2,060万円！

その差は1,240万円。

いずれにしろ教育費ゎ、お子さんの成長に応じて待ったなしで必要になってきます。
お金の準備ができていないからといって、進学を遅らすことはできませんよね。

目標額を決めて、しっかり貯蓄をしましょう。

裏ワザ！保険で教育費の準備ができる

大切な子供ちゃんの将来の為に、皆さん　学資保険をかけてらっしゃる方ゎ多いと思います。
学資保険もイィと思いますけろ、貯蓄性のある死亡保険を利用し、その解約返戻金を学資保険代わりに活用する方法もあるんですよ。

（*⌒∇⌒*)↑　知ってて損なし。

死亡保険の中でも、低解約返戻金型終身保険は保険料払い込み期間中の解約返戻金を通常より低く設定することにより、大きな保障を安い保険料で準備ができる保険です。
また保険料払込期間が終了すると、それまで低く抑えられていた解約返戻金が通常と同じ、むしろ通常より返戻率のよい解約返戻金を手にすることができるんです。

例えば、この保険を契約者・被保険者を父親として契約します。
この時、保険料払込終了を教育費が必要となる時に設定し、その解約返戻金を教育費に充てるのです。
しかも保険料払込期間中に万が一のことがあっても死亡保障が確保してあるので、学資保険と同じような効果を得ることができるというわけです。♪

郵政民営化～ゆうちょ銀行～

ゆうちょ銀行とゎ、いわゆる「貯める・借りる」に関わる業務、銀行業を行うところ。
こちらも規模ゎ世界最大級ですね。
総資産が約222兆円で三菱ＵＦＪフィナンシャル・サービスの約187兆円をはるかに超えているんです。

基本のサービスである総合口座でゎ、貯える・受け取る・支払う・ふやす・借りる・使う・送るという７つのサービスがあります。
特に全国津々浦々にあるATMの存在は、土日祝日も手数料無料など消費者にとってゎうれしいサービスです。

定額貯金ゎ、半年複利で預け入れから３年までゎ半年毎に金利が段階的に変わります。
しかも６ヶ月経つと解約が自由というなかなか便利な商品です。
今後の金利の動向次第でゎ、注目商品になってくるかもしれません。